説明 ICT教育授業をサポートする授業支援ソフトウェア「EdClass(イーディークラス)」のChrome版が新登場!…
説明
ICT教育授業をサポートする授業支援ソフトウェア「EdClass(イーディークラス)」のChrome版が新登場!
本アプリケーションはChromebookにインストール可能です。先生のデスクトップPCにインストールしたEdClass先生コンソールからChromebookの生徒に対して画面転送、リモート操作、メッセージ送信などの機能が利用できます。
主な機能:
■出席確認
授業の開始時に各生徒に出席票を配布し、生徒が入力した名前や情報を先生コン
ソール上に表示します。
■画面送信
先生PCに表示している画面を接続しているChromebookに転送できます。
■生徒画面の一覧表示
生徒Chromebookが表示している画面を先生PCに一覧表示します。
生徒画面にマウスを合わせると、生徒画面が拡大表示されます。
■アンケート実施
生徒の知識や理解を確認したり、授業の評価を集計する際に、アンケートを実施
することが可能です。生徒は提示されたアンケートの質問にリアルタイムで回答し、
集計結果は先生コンソールや教室内の生徒に表示することが可能です。
■メッセージ受信
先生コンソールから送信されたメッセージを生徒Chromebookが受信し、
内容を表示することが可能です。
■インターネット制御
生徒が閲覧できるサイトや、生徒に閲覧させたくないサイトの指定ができます。
また、インターネットのアクセスを全面的に禁止することも可能です。
■URL転送
先生が指定したURLを生徒のChromebookに転送できます。
■FTP禁止
生徒ChromebookのFTPサイトへのアクセスを禁止できます。
■ウェブサイト確認
生徒が現在閲覧しているウェブサイトのURLを確認できます。
■ウェブサイトを閉じる
生徒が閲覧しているウェブサイトを閉じることができます。
■ヘルプ依頼
Chromebook使用中の生徒が先生の援助を必要とした場合に、
先生PCにヘルプ依頼を送信することができます。
注意事項:
生徒のインターネット使用を完全に把握できるようにするために、Google Apps for Education経由でChrome OSのユーザー設定でシークレットモードを禁止することを推奨します。
インストールと必要条件:
Chromebookを使用した教室を管理するためには、以下の条件が必要です。
・EdClass先生アプリをWindowsコンピュータにインストールする必要があります。
・EdClassネームサーバアプリをWindowsサーバにインストールする必要があります。
・EdClass studentを生徒のChromebookにインストールする必要があります。
Chrome OS用EdClass生徒は、既存のEdClassのライセンスで使用することが可能です。※ライセンス数に余りがある場合に限ります。
授業支援ソフトウェアEdClassの詳細につきましては、http://www.idk.co.jp/page.php?d=bunkyo&f=edclass をご覧ください。
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バージョン 1.58
• パフォーマンスを改善