顔認証でWebアクセスのセキュリティ強化及び、管理者権限でWebアクセス監視
ChromeにてWebサイトを開いた時に、顔認証(※1)による利用許可判定を行い、セキュリティを強化します。同時に、Webアクセスログや顔認証実行ログを保存できます。
顔認証機能は、開いたサイトのWebページに操作不可能なフィルターがかかります。その後、FaceLock認証のタブが自動起動し、予め登録された顔データとWebカメラに映った顔データを比較、同一人物かどうかを判定します。同一人物と判定した場合に、FaceLockタブは閉じられ、Webページのフィルターは外れます。
同一人物と判定されなかった場合、パスコードを入力し、ロックを解除する事が出来ます。
また、管理機能側(※2)では、利用ユーザーのWebサイトアクセスがコントロールでき、FaceLock認証・許可・拒否するWebページが設定できます。Webアクセスログ・顔認証ログ機能により、特定Webページの利用頻度分析、認証頻度の分析などがダッシュボードに表示されます。
PC紛失時などの事故時に、ブラウザにGoogleアカウント/パスワードが記憶されていると、PC自体のパスワードが突破された時は無防備になりますが、FaceLockを併用すると、GoogleドライブなどのGoogleサービスセキュリティが向上します。
※1 顔認証はPCのWebカメラを利用するので、深度等の計測が出来ません。2次元での比較になります。
※2 Google Workspaceでは、管理者によるコントロール・集中管理が出来ます。Google Workspaceを利用中で集中管理を行うユーザーは別途ご契約が必要になります。詳細はお問い合わせください。
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2021-02-23 / 1.0.3
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