作業時間を簡単に記録・集計します。ファイルに保存することもできます。
フリーテキストとキーボードショートカットの両方を使用して時間を記録することができます。労働時間は、HTMLテーブル、プレーンテキスト、Markdownテーブルで集計でき、労働時間や労働時間を含むレポートをダウンロードすることができます。
オプション画面では、キー1~9に対応するタスク名を設定することができます。"^"で始まるタグは集計されません。";"以降の文字列は詳細に記述され、";"以前の文字列群に含まれ集計されます。このほか、作業時間を四捨五入する単位を分単位で指定することができます。オプション画面は、Ctrl+Alt+O(macOSはShift+Ctrl+O)でも開くことができます。
時間記録ポップアップは、メニューから開くか、Ctrl+Alt+0(macOSではShift+Ctrl+0)で開くことができます。オプション画面で設定したショートカットキー1~9に加え、ショートカットキー0の欄に自由なテキストを入力し、不定期の作業をタイムスタンプ付きで記録することができます。さらに、タイムレコードが残るテキストエリアは自由に編集できるので、タイムスタンプやタスクの内容を後から修正することができます。
内容を丸ごとコピーしてエディターで編集することもできますし、全部選択して一括削除することも可能です。全部削除は、営業日終了時など、作業期間の境界を越える場合に有効です。
また、時間記録ポップアップの「ログをダウンロード」ボタンをクリックするか、Ctrl+Alt+D(macOSはShift+Ctrl+D)で、労働時間や労働時間を含むレポートをダウンロードすることができます。