Shift(Windows)またはCommand(Mac)を押しながらドラッグで選択範囲内の入力を一括操作。AIを活用して選択範囲内の入力要素の自動的に回答候補を生成も。
「Drag & Input」は、大量のフォーム入力やチェックボックスの一括操作を効率化するChrome拡張機能です。さらに、オプションでAI機能を有効化すると、AIが自動で回答候補を生成・代入できるため、業務がさらにスピーディーに! 従来の一括操作機能はそのまま使用可能ですので、AIが不要な場合でも安心してご利用いただけます。
▼▼▼主な機能▼▼▼
1. 範囲選択による一括操作
Shiftキー (MacではCommand) を押しながらドラッグして、範囲内のチェックボックスやラジオボタン、テキストボックス、選択リストを一括操作。
2. チェックボックス一括操作
Alt + Tで全チェックボックスをオン、Alt + Fでオフにするワンクリック操作機能。
3. AIによる回答候補の自動入力 (オプション)
オプション画面からAI機能を有効化すると、選択した入力要素にAIが自動で回答候補を生成、迅速に代入可能。
▼▼▼🔔 チェック一括操作ショートカット変更のお知らせ▼▼▼
現在のショートカットキー「Shift + T / Shift + F」は、2024/12/16 v4.1.0 の更新により 「Alt + T / Alt + F」に変更されました。新しいショートカットをご使用ください。
この変更は、Shiftキー使用時にテキスト入力中に誤動作が発生する問題を解消するために実施されました。 ユーザーの皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
▼▼▼更新履歴▼▼▼
2024/12/16 v4.1.0
トグル機能のショートカットキーを「Shift」から「Alt」に変更。また、不具合(不要なダイアログの表示やスタイルCSSの意図しない変更)を修正。さらに、テキストエリアが含まれている場合、一括代入でテキストエリアを使用し、改行も保持したまま代入できるよう対応。
2024/11/2 v4.0.6
チェックボックスおよびラジオボタンの操作について、これまではAIが有効化されていると範囲選択時に即座にAI処理が実行されていましたが、今回の変更で、範囲選択がトグル動作(選択した項目のオン・オフ)に変更され、必要に応じて「AIに聞く」ツールチップをクリックすることでAI処理が実行されるようになりました。
2024/10/23 v4.0.0
AI入力機能を追加しました。
2024/10/7 v3.2.6
チェックボックスのオンオフ操作を改善し、デザインされたチェックボックスなど幅広い種類のチェックボックスに対応できるようにしました。
2024/9/4 v3.2.4
Shadow DOM を利用し、外部ページのスタイルに影響されないように変更しました。
2024/8/19 v3.2.0
ラジオボタン(radio要素)への対応を追加しました。同じグループ内で、範囲選択されたラジオボタンのうち、最初に選択されたボタンにチェックが入るようになりました。
2024/8/19 v3.1.0
選択リスト(select要素)への対応を追加しました。ドラッグ範囲選択で、共通するオプションをポップアップで選択し、範囲内の選択リストに一括で代入できるようになりました。選択されたオプションが存在しない選択リストには代入されません。
2024/8/19 v3.0.0
テキスト入力フィールドに対しても範囲選択して値を一括入力する機能を追加しました。また、アプリ名を Checkbox Checker から Drag & Input に変更しました。
2024/8/18 v2.0.0
Windows環境において、操作が Ctrl + Shift から Shift + ドラッグ に変更され、キー認識の問題を回避しました。また、内部コードをTypeScriptに切り替え、エラーの発生を減らしました。Jestを導入し、テストカバレッジを拡大して品質を向上させました。さらに、Webpackを導入することで、ビルドとデプロイの手順を定型化し、作業効率を向上させました。
2024/8/16 v1.4.3
プログラムを改善し、動作の速度と安定性を向上しました。
2024/8/15 v1.4.2
操作性を改善し、選択範囲が見やすくなりました。
2024/7/26 v1.4.0
ページ内で新しく追加されたチェックボックスも自動で認識し、範囲選択機能が適用されるようになりました。また、無駄な処理を減らし、動作がスムーズになりました。