クリップボードの内容がURLの場合はそのページを開き、URL以外の文字列の場合は検索を行い、画像の場合は画像検索を行う拡張機能です。
拡張機能のアイコンをクリックすると動作します。
・ページの開き方(現在のタブ/新しいフォアグラウンドタブ/新しいバックグラウンドタブ)の設定有り
・複数のURLの抽出をサポート
・h抜き(ttp/ttps)のURLをサポート
・"chrome-extension://"、"extension://" から始まる拡張機能のURLをサポート
・"file:///" から始まるローカルファイルのURLをサポート
・任意のスキームから始まる文字列をURLとして認識可能
・画像のURLの場合に画像検索が可能 (要設定変更)
・日本語、漢字がエンコードされていないURLをサポート (要設定変更)
・検索エンジンの変更をサポート (デフォルトはGoogle検索)
・Ctrl / command キーを押しながら実行でURLの抽出をせずに検索が可能
・Shift キーを押しながら実行かつ検索を行う場合に、一行一検索語句として認識
・Z キーを押しながら実行かつ検索を行う場合に、完全一致検索が可能
・Shift + Alt / Shift + option キーを押しながら実行で文字列を一行毎に解析可能
・4つの画像検索エンジンをサポート
・クリップボードに複数の画像がある場合、全画像で画像検索を実行。
画像検索は以下のエンジンに対応しています。
・Google画像検索
・二次元画像詳細検索
・TinEye
・Yandex
現在のタブが新しいタブかどうかを確認するために "chrome.tabs" APIを使用しています。
(新しいタブだった場合はそのタブでページを開きたいので)
それにより権限として「閲覧履歴の読み取り」が表示されますが、閲覧履歴の読み取りを行う実装等は一切行っておりません。
Shift + Alt / Shift + option キーでの一行毎の解析は、一行毎に「URL抽出、URLが存在しない場合に検索URL作成」を実行したい場合に行ってください。
URLの抽出は http/https、extension、file、その他のスキーム の順で行われます。
そのため、スキームが混在している場合は開かれるページの順番が元の文字列上の順番とは異なる場合があります。
元の文字列上の順番を保持したい場合は Shift + Alt キーを押しながら実行してみてください。
クリップボードに画像データがある場合、準備/アップロードのためのページ(image_search.html)が開かれ、完了すると各エンジンのページに移動します。
画像のURLで画像検索を行う場合、二次元画像詳細検索とTinEyeではURLでアップロードを行い検索結果ページのURLを取得するため、時間が掛かる可能性があります。ポップアップを閉じるとアップロード処理が中断されるため、ポップアップは閉じないようにしてください。