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この拡張機能は、追加のURLパラメータを使用してGoogle Geminiウェブアプリで自動プロンプト実行を可能にします。
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この拡張機能は、Google GeminiのWebアプリに追加のURLパラメータを渡せるようにすることで、標準では対応していないプロンプトの自動実行を可能にします。
機能:
- URLパラメーターによるプロンプトの自動実行(※1)
- プロンプト内のキーワード `{{clipboard}}` をクリップボードのテキストに置換(オプション)
- プロンプトの自動送信(オプション)
- Geminiにログインしていない場合に自動実行を防止(オプション)
- URLパラメーターによるモデルの選択
- 現在のプロンプトと選択中のモデルから、Prompt Runner for Google Gemini で使用可能なURLを生成
- テキスト未選択状態で `Ctrl + C` / `Cmd + C` キーを押すと、最後の回答をコピー(コピーボタンを必要とするので、一定以上のウィンドウサイズが必要)
※1:拡張機能がインストールされている環境では、パラメーターはサーバーに送信されずブラウザー内で安全に処理されます。他の環境へURLを共有する場合もサーバーには送信されませんが、Web解析ツールによって参照される可能性があります。
用途:
- プロンプトのテンプレートをブックマークに登録
- CLIからプロンプト実行のトリガー
リリースノート (ver1.4.1):
- フラグメント形式 (#) でのパラメータ指定に対応し、プライバシーが向上。
- リダイレクトページ(試験運用)を仲介させることで、拡張機能をインストールしていない環境でURLを開いてもプロンプトがサーバーに送信されない方法を整備。
- Geminiにログインしていない環境で、プロンプトの自動実行を行わないオプションを追加。
- GeminiのUI変更に伴い、UIが操作できなくなった不具合を修正。
リリースノート (ver1.3.0):
- `ext-send` パラメータと複数の `ext-q` パラメータを組み合わせることで、プロンプトの連続送信に対応。
- 拡張機能のアイコンに自動操作の進捗を表示するよう変更。
リリースノート (ver1.2.0):
- Prompt Runner for Google Gemini で使用可能なURLを、現在のプロンプトと選択中のモデルから生成する機能をポップアップに追加。
- `ext-confirm` パラメーターを廃止。`ext-send` パラメーターで許可した場合のみ、プロンプトが自動送信されるように変更。
- モデルの指定が反映されないことがある問題を修正。
リリースノート (ver1.1.0):
- モデルを選択する際に、名前での指定に対応
- 説明書を開く方法について、より分かりやすいUIに見直し
- プロンプトにCR改行コードが含まれている場合、テキストエリア内でのカーソル移動で問題が発生していた不具合を修正
帰属:
Google Gemini™ は Google LLC の商標です。