現在開いているWebページのURLを部分置換して別タブで開きます。ドメインの切り替えやテスト環境の切り替えなどにご利用ください。
Google Chromeで現在閲覧しているページのURLの一部を置換して、別タブで置換後のURLを開きます。
最大のメリットはルート配下のパスを自動で別ドメインに補完するため、煩わしいコピペ作業がなくなります。
本番環境、ステージング環境、ローカル環境、テスト環境など、1つのプロジェクトに複数のドメインがあることは良くあります。今本番環境で開いているページをローカル環境で表示確認がしたい時などに非常に重宝します。
単純にドメインの切り替えにもお使いいただけますし、もしECサイト運営者であれば、よく比較する商品番号などを複数登録しておくと、商品詳細ページなどでいちいち商品IDをコピペする必要もなくなります。
テスト環境でコーディングした後にステージング環境や本番環境との比較をすることの多い、Webコーダーの方やWebエンジニアに特に使っていただきたいです。もちろんWebディレクターにも重宝するツールかと考えています。コーディングに携わる方すべての人に使っていただけると幸いです。
【更新履歴】
2024-06-12:オプション画面で常に同じタブで開く設定を可能にしました(2ドメインの場合のみ対応)
2024/05/01:登録URLが2つの場合、アクティブなタブのすぐ隣に新規タブが開くように修正しました。
2024/04/09:ポップアップ内に同じタブで開くリンクを追加しました。
2023/12/15:フランス語、韓国語、ロシア語、タイ語、トルコ語、ウクライナ語、中国語に対応しました。
2023/11/22:不要な権限を削除・整理しました
2023/11/15:セキュリティ保護のため修正、および名称を変更
2023/11/15:設定画面でプロジェクトを追加中にadd projectボタンを押すと入力中のデータが消える不具合を修正しました。
リモートのソースコードを使用しないように修正しました。
2023/11/14:複数のプロジェクトで2つのドメインを指定する際に複数のタブが開く問題を修正しました。
※コメント欄よりバグ報告ありがとうございます!
2023/03/04:ショートカット「Ctrl + Shift + Up」で起動するようになりました。(ver.1.30.0.0)
2023/03/03:軽微なバグの修正。(ver.1.221)
2023/03/01:多言語対応を開始しました。現在は英語、日本語がご利用いただけます。Chrome自身の言語設定に依存します。
2023/02/27:v1.20 ににててデータの保存先をlocalstorageからchrome.storageに変更(backgroundで取得するため)
※以前のバージョンをお使いの方はお手数ですが、再度オプション画面にて設定をお願いします。
また、開いているページ内で右クリックで表示されるコンテクストメニューからもURLのスイッチが出来るようになりました。是非ご活用ください。
2023/02/17:v1.10 プロジェクト内にURLが2つの場合はThe Switerのアイコンを押したと同時に自動的にスイッチしたURLを開くようにしました。1つ、3つ以上の場合は今まで通りポップアップ表示となります。またオプションページのレイアウトを微修正しました。つ、3つ以上の場合は今まで通りポップアップ表示となります。またオプションページのレイアウトを微修正しました。
Latest reviews
- (2023-03-01) shino takayama: 3つドメイン入れるとメニュー表示ですが2つだとすぐ別タブが開くので好きです。右クリックでもメニューが出てくるのは意外と便利でした。