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Web Summarizer

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Summarize web pages using the Gemini API.

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Description from store # 概要 Webページを要約します。 要約したいWebページ上で🔍Summarizeボタンを押下することでそのページを要約します。 また、範囲選択をしている状態で要約を行う場合は選択範囲の文章を要約します。 Google検索結果に対して使用した場合は検索結果の情報から回答を作成します。 プロンプトを自由に定義して、アイデア出しなどにも使用できます。 # 機能説明 - 🔍Summarize 現在開いているWebページを要約します。 Google検索の結果画面で使用する場合は、検索ワードや検索結果の内容から回答を作成します。 YouTubeなどの動画サイトの場合は字幕、動画概要やコメント等から回答を作成します。(調整中) - 🧹Clear 要約した結果をクリアします。 - 🎨Define ユーザー定義のプロンプトを設定します。 要約する際の詳細な指示をユーザー定義することができます。 例: ``` 以下の手順に従って要約してください 1. 回答は1000文字以内にしてください。 2. 出来るだけ表に纏めて出力してください。 3. 回答は日本語にしてください。 ``` 設定画面の外を押下することで設定が保存されます。(入力しただけでは保存されません) また、定義したプロンプトは出力形式のプルダウンを🍓Definedに変更することで使用されます。 このウィンドウでは以下の操作をすることができます。 1. 💾Save 作成したプロンプトを保存してリストします。 2. 📄Load ユーザー定義のプロンプトのフィールドへアイテムをロードします。 保存したリストのアイテムをダブルクリックすることでもロードできます。 3. 🗑️Delete ウィンドウ内で選択したプロンプトを削除します。 4. 📥Import JSON形式ファイルとして保存したすべてのプロンプトを管理画面で読み込みます。 5. 📤Export 保存しているすべてのプロンプトをJSON形式ファイルで出力します。 6. 🧭Search 保存したプロンプトの中に含まれている文字を検索できます。(単語または正規表現を使用できます) 検索にHITした場合は青色で強調されます。 - 🎂Full / 🍰Short / 🍬Easy / 🍓Defined 要約結果の出力形式を指定します。 Full / 🍰Short / 🍬Easy ではプリセットされた日本語のプロンプトで動作します。 🎂Fullを選択している場合は要約結果をMarkdown形式で出力するように努めます。 🍰Shortを選択している場合は要約結果を短く出力します。 🍬Easyを選択している場合は要約結果を優しい言い回しで出力します。 🍓Definedを選択している場合は🎨Defineで入力したユーザー定義のプロンプトを使用して回答を作成します。 - 🌏Japanese / 🌎English / 🌐Languages - 🌏Japanese / 🌎English 要約結果を出力する際の優先言語を指定します。 この2つは指定した言語への翻訳も行います。 例えば🌏Japaneseを選択した状態で他の言語のサイトを要約した場合は可能な限り日本語に翻訳します。 - 🌐Languages 要約対象の言語を指定すると、要約結果を可能な限り指定した言語で回答します。 例えばアラビア語のサイトで要約して、アラビア語で出力したい場合は🌐Arabicを選択してください。 ※ 出力は基本的に日本語からの翻訳結果で、翻訳に失敗した場合は主に日本語で出力されます 思い通りに要約/翻訳されない場合や、他の言語への翻訳をしたい場合は 🎨Defineでプロンプトを作成して言語を指定してみるか、🚀Continue機能で翻訳を指示してみてください。 ※ 出力形式の🎂Full / 🍰Short / 🍬Easyを選択している場合のみこの設定が反映され、 🍓Definedを選択した場合ではプロンプトで入力/指定している言語が優先されます。 - ⚙️Config 拡張機能の設定を行います。 設定画面の外を押下することで設定が保存されます。(入力しただけでは保存されません) 1. 🔑Gemini API key Geimini APIを実行するためのトークンです。 ここで設定したトークンを使用してAPIを実行し、要約を実現しています。 2. Model 回答の作成に使用するGeminiのモデルを選択します。デフォルトはGemini 1.5 Flashです。 3. Gemini safety level Geminiの回答についてのセーフティ設定ができます。 ハラスメントや、危険、露骨な性表現、ヘイトスピーチを含む回答を作成しないようにするための設定です。 - No safety -> 安全でないコンテンツが表示される可能性にかかわらず常に表示 - Low safety -> 安全でないコンテンツである可能性が高い場合にブロック - High safety -> 安全でないコンテンツが発生する可能性が少しでもあればブロック 4. Theme 全体の色合いを設定できます。 選択肢はダークテーマ(デフォルト)またはライトテーマです。 5. 🛠️Advanced Gemini settings Gemini APIの回答のランダム性を調整するパラメータです。 すべての設定値において、低いほど回答の表現の幅が狭くなり、高いほど回答の表現の幅が広がります。 6. ✨Reset 拡張機能をインストール時の状態に戻します。 - Auto Summarize チェックボックスにチェックを入れると、拡張機能を呼び出したときに自動的に🔍Summarizeを実行します。 - Font size 要約結果の文字サイズを設定します。 - 📜Manage 要約結果を保存し、管理するためのウィンドウを表示します。 要約結果のアイテムをクリックすることで選択でき、白色で強調されます。 ウィンドウの外側をクリックすることでウィンドウを閉じることができます。 ここで保存できるのは要約結果のみで、🔍Summarize時のプロンプトを含む会話履歴は保持しません。 このウィンドウでは以下の操作をすることができます。 1. 💾Save 要約した結果を保存してリストします。 2. 📄Load 要約結果のフィールドへ選択した要約結果をロードします。 保存したリストのアイテムをダブルクリックすることでもロードできます。 3. 🗑️Delete ウィンドウ内で選択した要約結果を削除します。 4. 🧹Clear All ウィンドウ内にある要約結果のリストをすべて削除します。 5. 📋Copy ウィンドウ内で選択した要約結果をMarkdown形式のテキストでクリップボードにコピーします。 6. ⬇️DL.md ウィンドウ内で選択した要約結果をMarkdown形式ファイルでダウンロードします。 ダウンロードした.mdファイルはNotebookLM等で、ソースファイルとして使用使用したり、 Google Drive上でGoogle Docsとして開くことでドキュメントに変換することができます。 6. 📥Import JSON形式ファイルとして保存したすべての要約結果を管理画面で読み込みます。 また、Markdown形式ファイルもインポートできます。 7. 📤Export 保存しているすべての要約結果をJSON形式ファイルで出力します。 8. 🧭Search 保存した要約結果の中に含まれている文字を検索できます。(単語または正規表現を使用できます) 検索にHITした場合は青色で強調されます。 - 💬Conversation Geminiと自由に会話をすることができます。 会話には🔍Summarizeの要約結果や📜Manageで管理している要約結果を添付して使用することができます。 1. 🧹Clear Geminiとの会話内容、送信するテキスト、添付状態をクリアします。 2. 💾Save Geminiからの最新の回答を要約結果として📜Manage機能で管理します。 3. 📜Attach 📜Manage機能で管理している要約結果を会話に添付することができます。 要約結果のリストのアイテムをダブルクリックすることで添付され、添付されるとテキスト欄が緑色で強調されます。 送信、クリア、ウィンドウを閉じるなどすると添付状態が解除されます。 4. 🚀Continue 🔍Summarize後の要約結果を会話に添付することができます。 要約時のプロンプトと要約対象(ページ情報)を含む会話履歴を参照します。 添付されるとテキスト欄が緑色で強調されます。 送信、クリア、ウィンドウを閉じるなどすると添付状態が解除されます。 要約結果のフィールドに保存した要約結果をロードした後の場合は使用できません。(非表示になります) 5. 📁File ローカルのテキストファイルを参照して会話に添付することができます。 現在対応しているのはテキストのみです。 添付されるとテキスト欄が緑色で強調されます。 この機能はポップアウトされたウィンドウ表示時のみ表示されます。 6. 📖Dict Geminiとの会話で使用できる辞書を作成できます。 よく使用する言い回しを登録することで、メンションのように内容を呼び出すことができます。 titleとtextを入力して保存することで、会話の中で@title(@は半角) + Enterキー(改行)を押下すると、@titleの部分が保存したtextの内容に置き換わります。 titleには改行を含めることはできません。(入力しても保存時にすべて削除されます) 使用例: 1. title(上段)に"hello"と入力する。 2. text(下段)に"こんにちは"と入力する 3. 💾Saveボタンを押下して、ウィンドウ下部(Saved Items)に入力したtitleとtextの内容が表示されることを確認する 4. 📖Dictのウィンドウを閉じて、Geminiに送信するテキストを記述するエリアに"@hello"と入力してEnterキーを押下する 5. @helloの部分が2.で設定したtextである"こんにちは"に置き換わることを確認する 7. ▶️Ask Geminiに入力した文章を送信します。 - 🛑Stop 要約等の動作を中止し、起動時の状態にリセットします。 - 🎈Pop out ポップアップ表示されている当機能を新規ウィンドウにポップアウトします。 これにより、要約結果を好きな位置、大きさで表示することができるようになります。 ただし、このウィンドウでは🔍Summarize及び🛑Stopを使用することはできません。(非表示になります) - その他 - 要約結果のコードブロックにマウスカーソルをあわせると、右上にコピーボタンが表示されます 押下することでコードブロック内のテキストをクリップボードにコピーします。 - 要約結果の表にマウスカーソルをあわせると、右上にコピーボタンが表示されます 押下することで表をpng形式の画像に変換してクリップボードにコピーします。 画像は対応したKeep等のメモアプリやメッセージングアプリに直接貼り付けることができます。 # おすすめの操作方法 1. 呼び出し方法 拡張機能の設定が完了したあと、拡張機能の呼び出しをキーボードショートカットに設定してください。 要約したいサイトに遷移した後にショートカット > TAB > Enterの順に押下することでスムーズに要約を開始することができます。 2. 連続作業の単純化 🎨Define機能を使用して以下のようなプロンプトを記入して保存してください。(```は不要です) ``` 以下の手順に従って要約してください 1. 回答は1000文字以内にしてください 2. 類義語とその意味、例文を纏めた表にしてください 3. 意味の回答は日本語にしてください ``` また、出力形式を🍓Definedに設定して、Auto summarizeにチェックを入れてください。 その後、Google検索で"test"等の英単語で検索して当機能を起動してください。 以降、検索ワードを変更して実行することで表の作成を簡略化できます。 3. ブログ記事作成 🎨Define機能を使用して以下のようなプロンプトを記入して保存してください。(```は不要です) ``` 以下の手順に従って処理をしてください 1. ブログ記事を作成してください 2. 想定するターゲットは経営層です 3. 回答は日本語にしてください ``` また、出力形式を🍓Definedに設定して、Auto summarizeにチェックを入れてください。 その後、Google検索で"ai"等で検索して当機能を起動してください。 📜Manage機能の💾Saveを使用してプロンプトを保存して選択し、📋Copyボタンを押下してください。 これによりMarkdown形式で記述された記事がクリップボードに保存されます。 以降、検索ワードを変更して実行することで記事の作成を簡略化できます。 4. アイデア出し 🎨Define機能を使用して以下のようなプロンプトを記入して保存してください。(```は不要です) ``` 以下の手順に従って処理をしてください 1. 晩ごはんの主菜のレシピを整理して考えてください 2. 調理に必要な材料をまとめてください 3. 調理工程を表にしてください 4. 回答は日本語にしてください ``` また、出力形式を🍓Definedに設定して、Auto summarizeにチェックを入れてください。 その後、Google検索で"レタス レシピ"等で検索して当機能を起動してください。 以降、検索ワードを変更して実行することでレシピの作成を簡略化できます。 # 初めて利用される方へ 当機能はGoogleが提供しているGemini(ジェミニ)を使用しています。 Geminiを使用するために、ユーザーの作成したGemini APIのトークンが必要です。 当機能のインストール後、作成したAPIトークンを保存する必要があります。 ※ 保存先はユーザーの端末上です トークンの発行方法等については公式サイトを確認してください。 ## 初めて動作させるまでの手順 1. 当機能を起動する 2. 画面右上にある⚙️Configボタンを押下する 3. 🔑Gemini API keyに作成しておいたAPIトークンを貼り付ける 4. 設定ウィンドウの外を押下する(入力しただけでは保存されません) 5. 当機能のウィンドウ外を押下して、拡張機能を閉じる 6. Google検索の画面で検索ワードを入力して検索する 7. 当機能を起動して🔍Summarizeボタンを押下する # 一般エラーの一覧 1. [503] The model is overloaded. Please try again later. -> APIの処理が高負荷のためエラーとなっている可能性があります。時間を空けてもう一度お試しください。 2. Failed to parse stream. -> APIの処理が高負荷のためエラーとなっている可能性があります。時間を空けてもう一度お試しください。 3. Failed to fetch -> ご利用のインターネット速度が一時的に低下している可能性があります。 4. [403 ] Method doesn't allow unregistered callers (callers without established identity). Please use API Key or other form of API consumer identity to call this API. -> 設定したAPIキーに誤りがあるか、正常に保存されていない可能性があります。 5. Error: [GoogleGenerativeAI Error]: Candidate was blocked due to SAFETY -> 回答内に安全性に欠ける言葉や言い回しが、ユーザーの設定した安全設定よりも高い確率で含まれます。 安全設定を見直すか、プロンプト定義を再設定する等した後に再実行してください。 6. [429 ] Resource has been exhausted (e.g. check quota). -> リクエスト過多です。しばらく時間を空けて再実行してください。 # 注意点 ## AIに関して Google Gemini APIを使用して回答を作成するため、事前にトークンを発行して設定画面で保存する必要があります。 作者は一切、ユーザーに関する情報や利用状況等を収集していません。 しかし、ユーザーが設定したGemini APIが利用データを学習に使用している可能性があるので、 機密情報や個人情報に対してこの機能を絶対に使用しないでください。 Gemini APIのトークンの発行方法、取り扱い方法、注意点及び料金については公式サイトを確認してください。 また、一般的にAIによる回答は正確性に欠ける場合があります。 ## 当機能について サイト上から情報を取得する際にはWebサイト側が一定の許可をしていないと動作しません。 そのため、当機能が動作しないサイトもあります。 例としては、主にストアなどの機密情報や個人情報の絡むサイトでは一定の許可を出していないため動作しません。 拡張機能のストア(当ページ)でも動作しないので、動作確認は別のページで行ってください。 開発及び調整に伴い、拡張機能更新時にブラウザに保存した情報(Gemini API key, ユーザー定義のプロンプト等)が破棄されることがあります。 # 今後の方針 - 機能追加 - より見やすく、使いやすいデザインへの変更 現在のボタンデザインや配置は変更されることがあります。 - API関連の設定項目の拡張と調整 - より良い回答を得るための調整 - バグ修正及びエラー制御の追加

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2024-10-20 / 1.5.2
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ja

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