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3階層でスニペットを管理し、コンテキストメニューから挿入できるヘルパー
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この拡張機能は、頻繁に使う定型文・コード・メッセージなどの「スニペット」を階層的に管理し、右クリック(コンテキストメニュー)から簡単に入力できるツールです。
✅ 右クリックからスニペットを挿入
コンテキストメニューは「大項目 → 中項目 → 小項目」の3階層構造。小項目を選ぶと、その内容が選択中のテキストエリアや入力欄に自動挿入されます。
✅ スニペットの編集・管理
拡張機能のオプション画面から、スニペットの追加・削除・編集が可能。
階層構造で用途毎に分類して管理できます。
✅ インポート/エクスポート対応
スニペットを YAML 形式で保存・読み込みできます。
複数PCでの利用や他の利用者への共有に便利です。
✅ スニペットはローカル保存
保存されたスニペットはブラウザ拡張機能のローカルストレージに保存されます。
💡 利用例
・ChatGPT などのよく使う prompt テンプレートの入力
・SNS 投稿の定型ハッシュタグ入力 など
📝利用手順
1.スニペットの設定
・最初にオプションを開いて大項目 - 中項目 - 小項目 の名称とスニペットを設定してください
・設定を保存するために上部の「保存」ボタンを選択してください
2. スニペットの利用
・ブラウザの操作に戻り、スニペットを貼り付けたい入力エリアを選択してください
・右クリックでコンテキストメニューを呼び出し、QuickSnippet を選択してください
・大項目 - 中項目 - 小項目 の順に 選択することで、スニペットの貼り付けができます
⚠️注意事項
・Webサイトによっては、テキスト入力エリアが特殊な作りになっていることがあります。そのような場所では、スニペットが正しく挿入されない場合がございます。
もし動作に違和感がある場合は、大変お手数ですが、そのサイトでのご利用はお控えいただけますと幸いです。
・一部のWebサイトでは、サイト独自のメニューが表示されるため、本拡張機能のメニューが呼び出せないことがあります。
# Version 1.03
・オプションで「自動保存」を有効にできるようになりました。項目の追加や削除、入力内容の変更時に自動で保存されるため、手動での保存操作が不要になります。
・各項目の横に追加された矢印ボタン(▲▼)で、大・中・小項目の順番を自由に入れ替えられるようになりました。
・大項目と中項目のヘッダーをクリックすると、内容を折りたためるようになりました。
・「保存」や「YAMLエクスポート」などの操作パネルを画面上部に固定しました。
・未保存の変更があると「保存」ボタンが青色に変わり、変更が保存されるとグレーに戻るようになりました。
・各項目のタイトルを空のまま保存しても、コンテキストメニューから呼び出せるようになりました。その際のメニュー名は「(未設定)」となります。
# Version 1.04
・英語サポートを追加