ワンクリックで Twitter タイムラインを「赤ちゃん言葉」にします。
使い方:
①Twitter(https://twitter.com/)のタイムライン、または各アカウントのページを表示する。
②ブックマークバーのアイコンをクリック。
③幼児化した世界を眺める。
④もう一回クリックすると通常のページに戻ります。
(タイムラインまたは各アカウントのホームでの使用を想定しています。その他のページでも動作しますが、レイアウトが崩れる可能性があります。)
ツイート内容を幼児化することで得られるメリット
・攻撃的なツイートを見てストレスを受けることがなくなる
我々は皆、成長した赤ちゃんに過ぎません(全員が成長できているかはわかりませんが...)。時には自制心が効かなくなり、他者への攻撃的な意図を含むツイートをしたくなるときもあるでしょう。そんなときこそ「ばぶったー」の出番です。ツイート内容の幼児化は、攻撃的な文言をマイルドな見た目にし、それを読む者に、書き手にもなんらかの事情があったのだと考える心の余裕を与えてくれるかもしれません。
・「文章の内容」と「文章から受ける印象」を切り離すことにつながる
他人の文章を読んで悪い感情を抱くとき、その感情の原因は「文章の内容」と同じくらい「文章から受ける印象」でもあることが多いのではないでしょうか。文章から受ける印象は個人差が大きく、そこには「書き手が言外ににおわす意図」を推測する余地が生まれます(自虐と見せかけて自慢をしているのではないか、知識をひけらかしているのではないか...などなど)。しかし、「書き手の意図」なるものを推測するのは、知りえないことに頭を悩ませるという意味で精神衛生上よくありませんし、文章の内容への客観的な判断を誤らせる原因にもなります(最初に受けた印象により、その後の意見までもが左右されてしまった経験は誰にでもあるのではないでしょうか)。そこで「ばぶったー」では、強制的に全ツイートを幼児化することで、文章から受ける印象を均質化し(みんなで赤ちゃん帰りをする、という意味で)その内容に集中することが可能になります。
(だったら「幼児化」までしなくても、「ひらがな化」で十分じゃん...と思われる方もいるでしょうが、まぁそうしてしまうと面白くないので...)
この拡張機能では Yahoo! JAPAN 様(https://developer.yahoo.co.jp/about)の日本語形態素解析 WebAPI を使用しています。
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2019-05-04 / 0.0.4
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