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動画配信サービス利用時の体感品質 (QoE) を計測します。サイトを横断した視聴履歴の検索も可能です。
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⭐️実サービス利用時の通信品質を確認してみよう⭐️
⭐️動画のビットレートを自動調整して通信量を抑えよう⭐️
⭐️インターネットの通信品質調査に協力しよう⭐️
Web VideoMark は YouTube などの動画配信サービス視聴時にビットレートや解像度、通信量、通信速度、途切れなく滑らかに再生されているかなど、動画再生と通信の品質情報を記録します。一部のサービスでは 1〜5 のスコアとして体感品質値を表示したり、解像度やビットレートの上限を設定して通信量を節約したり、ネットワーク帯域確保のため混雑時間帯に自動で画質調整する機能も備えています。
インストール後は調査対象となる動画配信サービスでお好きな動画を再生するだけです。動画の視聴中に自動的に計測や体感品質値計算を行います。視聴終了後も計測結果を一覧で確認したり、他の利用者の計測結果と比較して頂けます。
ご利用のキャリアやプロバイダで実際の動画サービスを快適・高品質に視聴できるか確認してみてください。
■■■ 使い方 ■■■
YouTube などの調査対象として対応している動画配信サービスで動画を再生すると、自動的にネットワーク品質として速度や応答時間の計測や、体感品質値の推定に用いるビットレート・解像度などの視聴情報を計測します。計測中はツールバーに追加される VideoMark アイコンの色がグレーからカラーに変化し、動画の左上に測定値を表示します (測定値の表示は設定でオフにできます)。
視聴終了後には、VideoMark アイコンから計測結果や履歴ページを開いて、どの程度動画を見たか確認したり、視聴した動画の一覧や視聴時のネットワークやプレイヤーの情報を確認頂けます。
動画視聴時の通信量を抑えたい場合は、設定画面で解像度やビットレートの制限機能や、混雑時間帯の自動ビットレート制限機能を有効化してください。
対象サービスのリストや各サービス毎で対応している機能・制限事項については仕様ページをご覧ください:
https://videomark.webdino.org/ja/spec
■■■ Web VideoMark について ■■■
Web VideoMark はインターネット通信帯域の 6 割を占める動画配信サービスを実際に利用した際の品質データを分析・公開し、ネットワーク資源の有効活用と品質向上に役立てる研究調査プロジェクトです。
この拡張機能を通じて集められた視聴データは、学術研究と共に、キャリアやプロバイダーなどの通信事業社や動画配信サービス事業社のサービス品質改善に役立てられます。ご利用のサービス品質改善や、インターネット全体の品質向上に向けた調査にご協力ください。
■■■ プライバシーについて ■■■
本拡張機能では動画の視聴中にビットレート・解像度などの動画情報、動画のシークなどイベント情報、利用ブラウザ (UserAgent) など、サービス品質の評価・分析に必要な視聴情報を記録します。これらの情報を個人を識別できる情報と紐付け可能な形で記録することはありません。統計処理によって匿名データから個人を再識別することも不可能なようプライバシー処理を行っています。
記録される視聴情報の詳細についてはプロジェクトのプライバシーポリシーおよび利用規約をご確認ください:
https://videomark.webdino.org/ja/privacy
https://videomark.webdino.org/ja/terms
Web VideoMark の仕組みや体感品質値、あるいはプライバシー保護の取り組みについて詳しくはプロジェクトサイトでの説明をご覧ください:
https://videomark.webdino.org/ja/about
■■■ 新機能と変更点 ■■■
新機能と変更点はこちらで確認頂けます: https://videomark.webdino.org/ja/whatsnew/extension