LibreOfficeエディタ

LibreOffice Editor は、Microsoft Word ドキュメント、Excel スプレッドシート、Powerpoint スライドを作成、編集、表示できるようにする Chrome 拡張機能です。 これは、オンライン時にすべてのドキュメントを処理するための LibreOffice Online およびファイル マネージャーとの統合です。 これは、ファイル マネージャーと統合されたドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーション エディターであり、このオンライン アプリで「Office」ファイル タイプのみを管理します。

その主な特徴は次のとおりです。

1) この LibreOffice Editor を使用して、doc、xls、または ppt ドキュメントを最初から作成するための直接アクセスを提供します。
2) 「Office」ドキュメントへのアクセスを検出し、この LibreOffice Editor を使用してドキュメントを直接開きます。

そのアーキテクチャは3つのモジュールに分かれています。

A）LibreOffice Editor Onlineには、次の機能が含まれています。
-OpenOffice Calc、LibreOffice Calc、またはMicrosoft Excelを使用して作成されたXLSスプレッドシートを作成、編集、および表示します。
-OpenOffice Doc、LibreOffice Doc、またはMicrosoft Wordを使用して作成されたDOCドキュメントを作成、編集、および表示します。
-OpenOffice Impress、LibreOffice Impress、またはMicrosoft Powerpointを使用して作成されたPPTスライドを作成、編集、および表示します。
-スタイル管理。
-フォントサイズ。
-フォントの色。
-背景色。
-テキストを検索します。
-列/行/テーブル/画像を挿入します。
-行/列を削除します。
-高度な検索と置換/正規表現/特殊文字。
-スプレッドシート関数。
-スライドのプレビュー。
-PDFにエクスポートします。
-ファイルの自動保存。
-オープンソースコード。

B）LibreOffice DesktopAPI。https：//wiki.openoffice.org/wiki/Documentation/OOo3_User_Guides/Getting_Started/File_formatsで詳しく説明されている形式をサポートしています。

3）ファイルマネージャモジュール。この拡張機能で使用されるファイルに対して次の機能が含まれています。
-クラウド内の個人ファイルとディレクトリ。
-ファイルとフォルダーの操作：コピー、移動、アップロード、フォルダー/ファイルの作成など
-ファイルを検索する

このLibreOfficeEditor拡張機能は、プラットフォームhttp://www.offidocs.comを使用します。無料のオンラインユーザーが利用できますが、プレミアムユーザーやOffiDocsLibreOfficeオンライングローバルバンドルがインストールされているオンプレミスのOffiDocs展開との統合も可能です。

重要: この拡張機能は、DOC、XLS、PPT ファイルを検出するために、閲覧された URL をスキャンします。 検出された DOC、XLS、PPT ファイルは、サーバーから取得された拡張機能ポップアップのリストに表示されます。 スキャンは当社のサーバーから実行されるため、URL は当社のシステムに報告されます。 個人データは収集されません。 このスキャンは、拡張機能のポップアップに表示されるチェックボックスを使用して無効にすることができます。 このスキャンを無効にすると、この機能は使用できなくなるため、拡張機能は非常に制限されます。